Yngwie Malmsteen / The Seventh Sign


LoudnessのMike Vesceraをヴォーカルに向かえて作られたアルバム。一曲目のイントロからギターを弾きまくり、いきなりこれぞYngwie!と思わせる曲でこのアルバムが始まります。曲はどれも音がシンプルでYngwieのギターが随所で暴れています。開き直ったかのように弾きまくるYngwieは圧巻です。

ヴォーカルのMike Vesceraも存在感をアピールして、凄くこのアルバムにマッチしていると思います。特筆すべきところはドラムとギターの音でしょうか。シンプルな曲だけに良く抜けて聞こえます。ギターに関してはストラトの音を世界一知っているギタリストだけに、本当にいい音出しています。